「Los Angeles留学日記」

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4月27日(金)Frankfurt(ドイツ)
朝7時に起きて東京のYプロデューサーに国際電話。
予想通り、企画書の発注だった。
Yプロデューサーといえば留学中に何度も仕事をくれて学費を助けてくれた恩人。
いくら世界一周の途中とはいえ断るわけにはいかないのだ。

「〆切はゴールデンウィーク開けでいいからさ」
そうか、日本は連休だということをすっかり忘れていた。
僕のロマンティック街道は“お仕事街道”になりそうだ(笑)。

とりあえずそんなことは忘れてフランクフルトの街を探索に出かけよう。
まず僕が向かったのはゲーテハウス。

あの「若きウェルテルの悩み」(僕は読んでないけど(笑))で有名なゲーテの生家だ。

ゲーテの家は思ったより広く、リッチな感じ。

文学者といえば貧乏をイメージしてしまう僕の無知が露呈してしまった(笑)。

そして、これがゲーテの書斎。

一昨年の夏にキーウェストで見たヘミングウェーの書斎くらいしか比較対象がないのだけれど、ずいぶん明るくて開放的な部屋だ。
日本に帰ったら著作の1冊くらいは読まなきゃいけませんなぁ。

続いてフランクフルトの旧市庁舎。

そしてレーマー広場。

大聖堂は塔の部分が工事中だった。

マイン川のほとりをブラブラ歩いて、

歩行者天国になっているツァイル通りへ。

金曜日ということもあってか、たくさんの人でにぎわっていた。

ところで、フランクフルトといえば、ソーセージ!
通りを歩いていたら屋台を見つけたので遅めのランチをとることにした。

焼きたてのソーセージを丸いバンズにはさんでホットドッグ・フランクフルト風!

ちょっとだけガーリックの風味が効いていておいしかった。
ただ、リンゴジュースだと思って一緒に頼んだBio Apfelsaftなる飲み物はまったく甘くなく、最後まで飲み尽くせなかったけれど。

さらにあてどもなく繁華街をブラブラ。

夕方、どこからともなく聞こえてくるクラシックの音色に誘われて歩いていくと、タキシードを着て演奏するストリートミュージシャンを発見。

どこかの楽団員のアルバイトだろうか、それとも音大生だろうか。
普段はクラシックなんて聴かないのに、つい1時間も聞き惚れてしまった。

<今日の支出>(1DM<マルク>=約55円)
ゲーテ博物館入場料 4DM(学割)
絵はがき3枚 3DM
ホットドッグ&Bio Apfelsaftなる飲み物 6DM
インターネットカフェ(90分) 15DM
マルボロ2箱 11DM。
ストリートミュージシャンへのチップ 1.38DM
夕食(パンとジュース) 8.18DM

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