「Los Angeles留学日記」

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5月9日(水)Stockholm(スウェーデン)
午前7時起床。
シリアルとトーストの朝食をごちそうになる。
シリアルには牛乳ではなくヨーグルトドリンクみたいなものをかけるのが当地風なのだそうだ。

今日は街歩きの前にNet Travel Serviceという旅行会社へ。
スウェーデンの次はフィンランドというところまでは決めているが、そのあとできればロシアに行ってみたいと思っている。
しかし、ロシアに入国するためにはビザが必要で、しかもその発給はなかなか難しいらしい。
時間に余裕のあるスウェーデンにいるうちにビザの申請にチャレンジしておこうと考えたのだ。

必要な書類はまずパスポートに旅行保険証、それに写真が1枚。
ここまでは問題あるまいと思っていたのだが、僕の加入している保険の主な渡航先は「North America, Others」となっている。
これではロシア国内で有効かどうかがあいまいだと指摘され、短期の保険に改めて加入することにした。

さらに、ロシア国内のホテルを予約して宿泊料も払い込み済みだという書類も必要だという。
できるだけ安いところを3泊予約してもらったが、それでも他の国に比べれば割高なのはやむを得まい。
しかも、通常1週間程度かかる期間を3日でやってもらうための追加料金が1000SEK以上。
ずいぶん散財しているけれど、次にロシアに来る機会を考えたらここは奮発のしどころだと腹をくくった。

ここまでやってビザがもらえる確率は五分五分だという。
なんでもここ半年くらいの間に発給の基準が厳しくなったのだそうだ。
結果が分かるのは金曜日の夕方。
祈るような気持ちで書類を提出した。

というわけで一仕事終え、街歩きへ。
今日もストックホルムはいい天気。
街のあちらこちらにオープンテラスが出ている。

なんでもスウェーデンでは季節によってこうした屋外席の利用が規制されているのだとか。
逆に言えば、日の長い夏の期間は陽光を目一杯楽しもうということだろう。

ストックホルムの街はたくさんの島からできているので当然のことながら橋がたくさんある。

水辺の好きな僕にはたまらない水の都だ。

そんな中でストックホルム発祥の地といわれるのがガムラ・スタン。
小さな島全体が古い造りの旧市街となっている。

中でも僕が気に入ったのは、こうした狭い路地。

こんな通りに味のあるカフェが店を構えているのだからたまらない。

中をグルグル歩き回って次は外周へ。

しばらく歩いては海を見ながら休み、のくり返し。
ガムラ・スタンには観光客用の店が多いのだけれど、さりげなくいい雰囲気のアパートがあったりもする。
いったいどんな人が住んでるんだろうなぁ。

夜、Danielさんの友人がDJをつとめるというクラブにご一緒させていただき、ストックホルムのナイトシーンをちょっとだけのぞかせてもらう。
帰還したのは終電車だった。

<今日の支出>(1SEK<クローナ>=約12円)
昼食(屋台のホットドッグ) 25SEK
有料トイレ(3回) 15SEK
絵はがき5枚 15SEK
切手5枚 40SEK
オレンジジュース 13SEK
夕食(Big Macセット) 39SEK
コーラ 20SEK

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