昨夜は一晩中企画書書き。
朝の7時までかかってなんとか第一稿を書き上げた。
あとはこれを一昼夜寝かせた上で手直しして最終稿に仕上げよう。
今日は週末ということもあって帰国セールのお買い上げラッシュ。
3人の方が来てゲームや書籍を買っていって下さった。
本当にありがとうございます。
夕方、水曜日の日記を読んだLisaさんが来訪。
電話キャンセルの申し入れに対する「あなたの回線はDSLだから引越当日に電話してくれ」という電話会社の返事にとまどっている僕を見かねて助けに来てくれたのだ。
“What's the procedure to disconnect 〜〜?”
う〜む、さすが自然な英語だなぁ、なんて感心してる場合じゃないのだけれど、感心してしまった。
だって、僕の英語は“I'm going to move out. Could you stop the line?”みたいな中学生の英作文レベルのものだったから(笑)。
まったく何年留学生やってるんだか、泣けてくるぜ。
だが、ローカル電話会社Verizonの回答は「引越当日の午後5時までに連絡してくれれば回線を止めるわよ」というものだった。
「DSLだから」という部分に疑問は残るが、やっぱり当日に電話すればいいらしい。
一応、僕のやりとりも話は通じていたわけだ(と強がってみる)。
「ついでだから他のもやってあげるよ」というLisaさんはさらにケーブルテレビのAdelphiaにも電話してくれた。
これまた引越当日に係の人がリモコンとセットトップボックスを取りに来てくれることに。
「あとはこれね」と電気代の請求書を手に取ったLisaさんを必死で制止した。
確かに親切はありがたいし、とても助かる。
でも、何から何までやってもらったんじゃ、なんだか自分が情けなさすぎる。
このくらいは自力でチャチャチャッとできて当然でしょ。
といいつつその場で電話せずに先送りしている僕はやっぱり弱気なのだけれど(笑)。
夜、Kondo Motorsの森田さんにお誘いいただいてWest L.A.の焼肉店へ。
以前に連れて行っていただいた、その日の仕入れによってご主人が選んだ肉が勝手にサーブされてくる隠れ家のような焼肉屋だ。
森田さんの友人で「Los Angeles留学日記」の読者だという藤原さんと3人で高そうな焼肉に舌鼓を打つ。
なんでも藤原さんはL.A.の某有名レストランでの修行を終え、この春日本に帰って銀座の料理店に勤めるという一流の料理人。
すっかり意気投合して銀座での再会を約束する。
これで2夜連続の外食。
なんだか分不相応な贅沢だなぁ。
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