「Los Angeles留学日記」

TOP

留学総合掲示板
総合掲示板過去ログ1
10 11 12
13 14 15 16 17 18 19 20
今日はこれが英語で言えなかった1
  掲示板
L.A.いい店やれる店
掲示板
チャット
書籍版のご紹介
イン的エン屋掲示板

筆者Profile  最新版
学校選び編
TOEFL対策編
出願編
合格〜渡米準備編

渡米〜生活準備編1
コミカレESL編1
98年夏休み編1
大学院98年秋1
10 11
98-99年冬休み編1
大学院99年春1
10 11
99年夏休み1  
アメリカ大陸横断ドライブ1 
10
再び99年夏休み編1
語学学校99年秋1 
1999年12月 
2000年1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
中南米縦断バスの旅
2000年9月 10月 11月 12月
2001年1月 2月 3月
世界一周の旅
2001年9月 10月 11月 12月
2004年〜最新

留学生リンク1  
アメリカ大学リンク
Los Angeles生活便利リンク
スライドショー

CD-ROM付き書籍出版への道1
 
更新履歴1

メール

Civilian casualties update
Amazon.co.jp アソシエイト


9月18日(火)
発注を受けた企画書を書こうとMacに向かっていたら、放送作家の先輩Kさんから電話がかかってきた。

「おまえ、仕事はどうするんだ?」
『いや、まだほとんど決まってません。これから挨拶回りしながらボチボチと…』

僕としてはL.A.で学んできたことを生かしてテレビ・ラジオとインターネットの融合点で仕事ができたらと考えていて、Kさんにもそれは伝えてあった。
もちろん、テレビやラジオからすっかり離れるつもりはないけれど、渡米前のように来る仕事を片っ端から受けるというのではなく、自分の知識や興味、関心をもう少しだけ優先しようということだ。

僕の経済状況を心配したKさんは、テレビ業界でのインターネット関連プロジェクトが不景気でなかなか進展しない実状もふまえて、具体的な仕事を1本回してくれようとしていた。

「●●の報道番組で人手が足りないんだ。コテコテの放送作家の仕事だけどな」
『内容がもう少し詳しく分からないと…』
「そうか、仕事選ぶんだな」

きっと急を要する仕事だったのだろう。
Kさんの電話は慌ただしく切れた。

ニュースは好きな仕事だし、これからも関わっていきたいジャンルだ。
それに、Kさんは僕を育ててくれた恩師でもある。
つべこべ言わずに引き受けるべきだったかもしれない。

電話を切った後、なんだかいろいろなことを考えてしまって、企画書が手につかない。

これ、日記才人(にっきさいと)の登録ボタンです。いつもその1票に励まされてます。

Previous  Next